アクセスマップ

柳橋の名を聞かれたことはありますか？

柳橋は、江戸中期から花街として栄え、明治時代には新橋とともに「柳新二橋」と称され賑わいました。
昭和初期には、伊藤博文がよく利用した「亀清楼」などを代表として料理屋66軒が軒を連ねていました。
現在は、料亭はすべて廃業してしまいましたが、一部の場所には花街の痕跡が残っています。
隅田川からの支流である神田川の始点には、街の名称となっている「柳橋」があり、近隣には船宿があり、
問屋街があり、人形屋さんがあり、買い物したくなるお店がたくさんあります。

少し足を伸ばせば、隅田川テラスから望む東京スカイツリーの絶景、伝統ある鳥越祭りが行われる鳥越神社、
レトロモダンで最近注目を集める蔵前エリア、言わずと知れた両国国技館などが徒歩圏内です。

当院へお越しの際は、ぜひ散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。